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FileWatcherとは？ 　FileWatcherとは更新されたファイルを取得して自動的に保存をして、 過去に更新した際の状態を日時ごとに確認する事ができます。 　このソフトは.Net Framework1.1を使用して作成されていますので、 インストールされていない方はこちらをインストールしてください。 ダウンロード バージョン ＤＬ 0.3 ＤＬ 0.2a ＤＬ 作者の意図する使用方法 　プログラム開発などの際に、ソースのバックアップを取って行く事により保守性を高める為のツールです。 開発環境などではコンパイルを行った時に、自動的に保存を行ってコンパイルを行うものがあるのですが、 その際にアンドゥなどを使用しても戻れなくなってしまう事があります。 そういった時にこのツールを使用していれば、過去の状態を保存している為戻りたい時の状態に戻る事ができます。 　開発を行っているプログラムのバージョンが上がった時などに一括保存機能を使用して、 各バージョンごとのソースを一括保存する事ができます。 FileWatcherの機能 ファイル更新の監視 拡張子を無視して監視しているフォルダのバックアップを取ります。 バックアップした時の日時を保存しているので、 次回のバックアップ時にその日時から更新されたファイルのみをバックアップすることができます。 一括保存機能 拡張子を無視して監視しているフォルダのバックアップを取ります。 バックアップした時の日時を保存しているので、 次回のバックアップ時にその日時から更新されたファイルのみをバックアップすることができます。 タイマー存機能 タイマーを設定して一定時間ごとに一括保存を行う事ができます。 圧縮機能 ファイル更新の監視や一括保存機能でバックアップを行った際に、 ファイルをＺＩＰ圧縮して保存する事ができます。 圧縮をしている分だけバックアップの容量が少なくなりますのでＨＤＤに優しくなります。 使用方法 １．メイン画面 一括保存ボタン 拡張子を無視して監視しているフォルダのバックアップを取ります。 設定ボタン 監視先、保存先、監視する拡張子の設定が行えます。 ファイル更新時に常に保存する ファイルが更新されたタイミングでバックアップを取ります。 タイマーを設定して保存する 設定ボタンで指定した期間ごとに一括保存を行います。 圧縮して保存する バックアップを取る時にZIP圧縮ができます。 一括保存時に更新されたファイルのみ保存する 前回の一括保存から更新されたファイルのみ保存します。 ２．タイマー設定画面 　分単位でタイマーの設定をすることができます。 設定できるのは1〜1440の間の整数になります。 ３．その他設定画面 監視フォルダ 監視をするフォルダの設定を行う事ができます。 設定ができるフォルダは1つとなります。 保存フォルダ 保存をするフォルダの設定を行う事ができます。 設定ができるフォルダは1つとなります。 監視/除外拡張子 ファイル更新の監視の際に監視/除外する拡張子を設定できます。 一括保存の際はこの設定は無視されます。 設定方法は[.]ドットから[;]セミコロンで設定をします。 例えば[txt]を監視する場合は[.txt;]と設定してください。 続けて書くことによって拡張子は何個も設定する事ができます。 更新履歴 2005/8/19 Ver0.3 ２回目以降の起動時に監視フォルダが存在するかチェックするようにした。 拡張子の設定を監視拡張子か除外拡張子に設定できるようにした。 保存されないケースがあるのを修正した 保存されないケースがあるのを修正した 起動時・最小化をした時にタスクトレイに入るようにした。 (タスクトレイのアイコンをWクリックすると表示されます。) 2005/5/2 Ver0.2a タイマー設定で0や小数点が入った時にエラーになるバグを修正 2005/5/1 Ver0.2 公開